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中小企業診断士を目指す

中小企業診断士とは
中小企業診断士とは、経済産業大臣により中小企業の経営診断の業務に従事する者として登録された者のことであり、経営コンサルタント関係では唯一の国家資格。
経営のスペシャリストとして非常に注目を集めており、その需要も極めて高いです。

大企業でさえ生き残るのが困難な今の時代。
無数に存在する中小企業の立場は、より危ういものとなってきています。

そんな中、企業を取りまく経営環境に対し、柔軟かつダイナミックな経営力を持たせるため、諸問題を解決に導き、企業を発展させていくことが中小企業診断士の役割。

未だにその数は不足しており、まだまだ必要とされる存在です。

中小企業診断士の主な業務
コンサルティング(企業診断)が基本業務。

コンサルティングのスタイルとしては、顧問としてクライアントを定期的に訪問し、様々な相談にのっていくパターンと、特定分野(財務・労務・情報システムなど)についてコンサルティングを行うパターンがあります。

その他、中小企業診断士としてのセミナーでの講師や大学での講義、執筆活動などを行う人もいます。

独立は可能か
現状では、有資格者の7割が企業内診断士として活躍している状況。
他の士業と比較すると、独立する人の割合はあまり高くないと言えます。

その理由として、中小企業診断士の試験内容が経営やマーケティング全般におよび、ビジネスマンの業務に直結する内容が多く、自己啓発として取得する人が多いことが挙げられます。

業務の性質上、独立にあたっては相応のスキルやコネ・経済的地盤が必須になります。
よって、それらの不安を懸念して、独立を考えず企業内診断士のままでいようと考える人が多いようです。

これらのことから、独立は可能と言えば可能ですが、まずは企業内診断士としてスキルを磨き、コネクションを作り、経済的にも人脈的にもスキル的にも充分に整ってから独立すべきでしょう。

受験者数・合格率
(受験者数)
1次 : 約1万2千人
2次 : 約3千人

(合格率)
1次 : 16%〜20%
2次 : 10%〜20%

受験日
1次 : 8月上旬の2日間
2次 : 筆記→10月上旬の1日   口述→12月中旬の1日

受験料
1次 : 14400円(税込)
2次 : 17900円(税込)

受験地
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡

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